AIと弁護士法――法務省の新しい指針は「非弁行為」の線引きをどう変えるのか
弁護士の業務に、AIをはじめとする技術がどこまで関わってよいのかは、私自身も関心をもって見ている問題です。令和八年八月、報道によりますと、法務省が、生成AIを用いたいわゆるリーガルテックの推進に向けて、どこまでが弁護士法の禁じる「非弁行…
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旧サイトで公開していたブログ記事を、公開当時の日付とURLを保って移行しています。
弁護士の業務に、AIをはじめとする技術がどこまで関わってよいのかは、私自身も関心をもって見ている問題です。令和八年八月、報道によりますと、法務省が、生成AIを用いたいわゆるリーガルテックの推進に向けて、どこまでが弁護士法の禁じる「非弁行…
記事を読む →X(旧Twitter)に事実に反する書き込みや中傷をされ、誰が投稿したのかを明らかにしたい、というご相談をお受けすることがあります。発信者情報の開示は、私が中心的に取り扱っている分野の一つですので、まず結論から申し上げますと、Xの匿名の…
記事を読む →企業のご担当者から、社内の通報窓口をどのように整えればよいか、通報をしてきた社員をどこまで守らなければならないのか、といったご相談を、私もお受けすることがあります。公益通報者保護法は令和七年に大きく改正され、その改正法が令和八年十二月一…
記事を読む →親御さんが亡くなられて相続をどう進めればよいか分からないというご相談や、以前に相続が起きたものの、そのままにしてある不動産があるというご相談をお受けすることがあります。相続に関する法律は、平成三十年から令和にかけて大きく改正され、その後…
記事を読む →ある日突然、ご家族が逮捕されたという連絡を受け、どうしてよいか分からないまま、当事務所にお電話をくださる方がいらっしゃいます。ご本人と連絡が取れず、警察も詳しいことを教えてくれない、面会もできないと言われた――という状況で、強い不安を抱…
記事を読む →「残業をしても残業代が支払われていない」「固定残業代しかもらっていないが、実際の残業はそれを大きく超えている」「退職したが在職中の残業代を請求したい」といったご相談をお受けすることがあります。まず結論から申し上げますと、法律上支払われる…
記事を読む →以前のコラムでも触れましたが、令和七年四月一日に、いわゆるプロバイダ責任制限法が改正され、「情報流通プラットフォーム対処法」(正式には「特定電気通信による情報の流通によって発生する権利侵害等への対処に関する法律」といいます)として施行さ…
記事を読む →先日、北海道紋別市にて、紋別ひまわり基金法律事務所の所長引継式に参加してまいりました。私はこの事務所の3代目所長を務めた縁があり、久しぶりの紋別訪問となりました。紋別ひまわり基金法律事務所は、2001年に北海道で初めて、全国でも3番目の…
記事を読む →私が所属する第二東京弁護士会の会報誌『NIBEN Frontier』(2025年12月号)が発行されました。他会の先生方は普段目にされる機会が少ないかと存じますが、今号に掲載されていた「市民会議報告」の内容が、所属会を問わず、私たち弁護…
記事を読む →先日、私たちの身の回りにある製品の事故原因を調査している国の機関、NITE(ナイト:製品評価技術基盤機構)を訪問し、講義と実演に参加させていただきました。 「製品事故」と聞くと、どこか他人事のように感じるかもしれません。しかし、NITE…
記事を読む →ネットで面白い記事や動画を見つけたとき、そのリンク(URL)をSNSなどでシェアする。今や当たり前の行動ですよね。しかし、その「リンクを貼る」という何気ない行為が、法的にどのような意味を持つのか、深く考えたことはありますか?「リンク先が…
記事を読む →企業・組織の不正行為が後を絶たない現代において、組織内部からの「公益通報」は、社会の健全性を保つ上で極めて重要です。しかし、通報者が不利益な取扱いを受ける事例が多発し、通報をためらう大きな要因となっていました。このような状況を改善すべく…
記事を読む →皆さんもスマートフォンで日常的に写真を撮りますよね。美しい風景、美味しそうな料理、面白い出来事など、様々な瞬間を切り取ってSNSに投稿することも多いでしょう。そのとき、「この写真は自分の著作物だ」と意識することはありますか?実は、スマホ…
記事を読む →インターネット上に一度掲載された情報が、いつまでも残り続けることに不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に、過去の不名誉な情報が検索結果に表示され続けることは、社会生活を送る上で大きな負担となり得ます。今回は、時間の経過な…
記事を読む →インターネット上の電子掲示板における投稿に関し、ファイル転送サービスのダウンロードURLを公開する行為が著作権(公衆送信権)侵害にあたるとして、プロバイダに対する発信者情報開示請求が認められた裁判例(東京地方裁判所判決/令和7年3月7日…
記事を読む →2024年5月17日に、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(プロバイダ責任制限法)の改正案が公布され、法律名も特定電気通信による情報の流通によって発生する権利侵害等への対処に関する法律(情報流通プ…
記事を読む →発信者情報開示事件の裁判実務の改善のために事例集積を行う目的で、この度第二東京弁護士会でアンケートをとることになりました。 (全国の弁護士対象)発信者情報開示に関するアンケート回答ご協力のお願い 本アンケートは私の所属する消費者問題対策…
記事を読む →2023年1月に、株式会社エンリケ空間・株式会社エンリケスタイル及びその関係会社による被害の救済等を目的とした「エンリケ空間・エンリケスタイル被害弁護団」を結成し、現在も活動を行なっています。弁護団で受任した方の関係で適宜交渉・訴訟等必…
記事を読む →私の所属する第二東京弁護士会で、「国際ロマンス詐欺その他投資詐欺案件の依頼にあたってのご注意」という文章が掲載されています。 https://niben.jp/news/ippan/2024/202402153940.html 同文章で…
記事を読む →2023年5月10日に、保釈制度に関連し、刑事訴訟法等の一部を改正する法律が成立しました。本法律では、保釈により釈放された被告人が公判廷へ出頭させることを確保することが目的となっており、以下のような内容が定められています。これら改正によ…
記事を読む →詐欺被害の際、加害者との連絡手段にLINEを使っていたため、LINEしか連絡手段がわからないと言うことは良くあります。例えば電話で連絡していた場合には、電話番号について電話会社に弁護士会照会を行なって加害者を特定させることは可能です。た…
記事を読む →NHKの記事(ChatGPT 就活も法律相談も 広がる活用 どう向き合う?)で、法律相談サイトがChatGPTを活用して24時間相談対応を目指すという取り組みが紹介されていますが、問題点として弁護士法における「非弁行為」が懸念されていま…
記事を読む →詐欺行為がSNSを通じて横行していることが問題となっています。そのため、日本弁護士連合会は先日「SNSを利用した詐欺行為等に関する調査・対策等を求める意見書」を提出しました。この記事では、意見書の内容と提案されている対策について解説しま…
記事を読む →Chatgpt(GPT-4)に「の進化と潜在的リスク」を聞いてみて、その回答を得てみました。回答内容は下記の通りで、要を得ていると思われます。 1 AI技術のために世界に今後どのような変革がおとずれることになるか? 人工知能技術の進化は…
記事を読む →ITmediaの記事によれば、大規模言語モデル「GPT−4」において、米国の司法試験の模擬問題を解かせたところ、受験者上位10%の順位で合格するようになったということです。 この点、フリーで使えるchatgptで私もいろいろ試してみまし…
記事を読む →この度、株式会社エンリケ空間・株式会社エンリケスタイル及びその関係会社による被害の救済等を目的として、エンリケ空間・エンリケスタイル被害弁護団を結成致しました。団長は私大窪です。 (弁護団ホームページ https://enrikehig…
記事を読む →インターネット上の誹謗中傷の投稿者に関する情報開示のための新しい裁判手続(発信者情報開示命令事件)が、本年10月1日より開始されました。 これまでインターネット上の誹謗中傷の投稿者に関する情報開示については、(1)SNSの運営者等のコン…
記事を読む →2022年8月17日の読売新聞の記事によれば、「暴行でけがを負わせた相手方への賠償金支払いに応じず、裁判所の財産開示手続きに出頭しなかったとして民事執行法違反の疑いで書類送検され、大阪地検が不起訴とした加害者の男性に対し、大阪第4検察審…
記事を読む →第二東京弁護士会は、SNSサービスを利用した違法行為に対する意見書(弁護士会照会への対応)を2022年8月17日に、総務大臣、消費者庁長官、内閣府消費者委員会委員長に提出しています。本意見書については私の所属する委員会の担当部会で議論し…
記事を読む →個人情報保護委員会が、7月20日付で破産者の個人情報をインターネット上で掲載しているWEBサイト運営者に対して、情報開示を停止するよう勧告を行っています。 破産者の個人情報については、官報に掲載されています。この情報をインターネット上で…
記事を読む →インターネット上において、犯罪歴が投稿されてしまい、生活に支障が出るので削除できないかという相談をよく受けます。 しかし、インターネット上の犯罪歴の削除請求については容易ではありません。2017年1月31日に最高裁がグーグル上の検索結果…
記事を読む →本年6月13日に、刑法等の一部を改正する法律が参議院で可決成立しました。 今回の刑法改正の内容の一つとして、侮辱罪の厳罰化があります。現行法では刑法231条において、「事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する」…
記事を読む →日本経済新聞の記事によれば、総務省が今年の夏に改正予定の郵便事業の個人情報保護の指針解説において、弁護士会照会(弁護士会が弁護士会を通じて照会を行ない情報開示を求める制度)による転居者情報の開示を認めるようにするとのことです。 日本郵便…
記事を読む →2022年度より運用が開始された民事裁判書類電子提出システム(mints)ですが、運用開始される裁判所について裁判所のサイトにて情報が公開されています。 2022年4月21日から、甲府地方裁判所(本庁)及び大津地方裁判所(本庁)にて運用…
記事を読む →民法改正により、2022年4月1日より成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。この改正により、2022年4月1日の時点で18歳、19歳の人は同日の時点で成人年齢に達するということになります。民法上の成年年齢の引き下げに伴い、18歳…
記事を読む →本年3月23日に、個人情報保護委員会が破産者等の情報を公開するサイトに対して停止命令を行っています。サイト上にプレスリリースが公開されています(こちら)。 プレスリリースによれば、サイト上で破産者等の情報をデータベース化した上、本人の同…
記事を読む →民事裁判手続のIT化の一環として、民事裁判書類電子提出システム(mints/ミンツ)の運用が始まりました。 mintsは、従来ファクシミリで提出することが可能であった訴訟書面に関して、ファクシミリにかわりPDF等の電子ファイルでアップロ…
記事を読む →弁護革命について、サービスがはじまってから程なくして使い始めたことは過去に本ブログでも書かせて頂きましたが、この度弁護革命の活用例にて紹介頂きました。 かねてより弁護士業務から紙をいかにして排するかというのを業務の課題にしておりましたが…
記事を読む →11月30日に、ツイッターの投稿のリツイートに対する法的責任を認めた東京地方裁判所の判決があり、各種メディアでも取り上げられています。 同判決の判決文については本日の時点では確認できておりませんが、ツイッターの投稿のリツイートに対する法…
記事を読む →沖縄タイムスで、「登録サイトの料金が未払い」法律事務所を名乗る人物から電話 20代女性が145万円の詐欺被害という記事が掲載されていました。 記事によれば、「法律事務所職員を名乗る何者かが女性のスマホに電話をかけ「以前登録したインターネ…
記事を読む →AI-CONPRoで記事「定型契約のレビュー時間が1/2になり、弁護士がやるべき顧問先への付加価値業務にフォーカスするためのサポートツール」を掲載して頂きました。 記事にある通り、導入後は契約書の確認についてはかなりのスピードアップが図…
記事を読む →先日Appleより、新型MacBook Proの発表がありました。 Appleの発表によれば、「史上最強のMacBook Pro、誕生。恐るべき速さのM1 ProとM1 Maxは、プロユーザーのために初めて設計されたAppleシリコン。…
記事を読む →ヤフーニュースで「法廷で弁護人のPC用電源は使用禁止?!裁判所の仰天判断をどう見るべきか」との記事が掲載されていました。 記事によれば、横浜地裁で行なわれていた公判前整理手続が始まる直前、景山太郎裁判長が公判前整理手続で弁護人がPCを使…
記事を読む →事務所のホームページでもご案内しておりますが、2021年10月11日に事務所説明会をZOOMをつかって行ないます。櫻井所長及び神山弁護士からお話をさせて頂きます。 事前申込制ですので、詳しくはこちらをご確認ください。
記事を読む →朝日新聞で、「破産者マップ」で氏名や住所公開したことについて、2人がサイト運営者を提訴したとの報道がありました。その他メディアでも広く報道されています。 報道によれば、「破産者の情報を地図上に示した無料ウェブサイト「破産者マップ」でプラ…
記事を読む →毎日新聞で、「ネット上の中傷対策、侮辱罪に懲役刑導入 法制審総会で諮問へ」との記事が掲載されています。 同記事によれば、「インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷対策として、上川陽子法相は14日、刑法の侮辱罪を厳罰化する法改正を16日の法制…
記事を読む →私が2005年4月~2008年4月の任期で赴任していた紋別ひまわり基金法律事務所(日弁連が設立した司法過疎対策を目的とした公設事務所)で、今月新所長として宮下尚也弁護士が赴任されました。 これまで紋別ひまわり基金法律事務所は7代にわたり…
記事を読む →8月10日にABEMA Prime「なりすましのせいで実害も?被害当事者に聞く 顔も売る時代に...被害は防げない? 」に出演しました。 https://gxyt4.app.goo.gl/jNBZw 時間の関係上番組中話せなかったことも…
記事を読む →共同通信で、「米、日本の技能実習を問題視 国務省が人身売買報告書」とのニュースが報じられていました。 同ニュース記事によれば、「米国務省は1日、世界各国の人身売買に関する2021年版の報告書を発表した。日本については国内外の業者が外国人…
記事を読む →本日(2021年6月23日)、最高裁大法廷で夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定について、合憲とする判断が下されました(令和2(ク)102号事件)。 同規定に関する最高裁の判断は2回目で、前回(2015年)の判断は合憲でしたが、今回改め…
記事を読む →読売新聞で「「社員が殺されても知らないぞ」匿名メールの情報開示認めず…最高裁が1・2審判断覆す」という記事が掲載されていました。 記事によると、「〈放火されて社員が殺されても知らないぞ〉2019年夏。東京都内の映像会社にこんな内容の匿名…
記事を読む →時事ドットコムニュースで、ネットの誹謗中傷に関して、「自民党は25日、インターネット交流サイト(SNS)で相次ぐ誹謗(ひぼう)中傷への対応を議論するため、情報通信戦略調査会に設けた小委員会(小委員長・山下貴司元法相)の初会合を開いた。今…
記事を読む →2021年5月号の自由と正義(日弁連の会報)で、オホーツク枝幸ひまわり基金法律事務所の出村洋介弁護士によるエッセイが掲載されていました。 オホーツク枝幸ひまわり基金法律事務所については、以前も当ブログで簡単に紹介しましたが、2019年4…
記事を読む →読売新聞オンラインで、「【独自】家族間問題に「ウェブ調停」導入へ…東京など4家裁で試行」との記事が掲載されていました。 記事によれば、「最高裁は、家族間の問題を扱う家事調停に、インターネット上で手続きを進める「ウェブ会議」を導入する方針…
記事を読む →法制審議会・民事訴訟法(IT化関係)部会で、「民事訴訟法(IT化関係)等の改正に関する中間試案」がとりまとめられています(5月7日までパブコメが募集されていました)。これは日本が諸外国から遅れに遅れていた司法のIT化を目指すために作られ…
記事を読む →appleから、AirTagが到着しましたので一週間ほど使ってみました。 忘れ物タグとしての機能面でいうと、これまで使ってきた競合製品であるTileとは大きな機能の違いはありませんでしたが、近くまで近づいたときに位置が正確に把握できる機…
記事を読む →報道によれば、政府は、大阪、兵庫、京都、東京の4都府県を対象に、今月25日から来月11日までの期間、特別措置法に基づく緊急事態宣言を出すとのことです。1月に発令された緊急事態宣言の記憶も新しいところですが、早くも3回目の緊急事態宣言が出…
記事を読む →以前も当ブログでとりあげていた、プロバイダ責任制限法の改正案が昨日21日の参議院本会議で可決されました。改正法は2022年末までに施行される予定です。 本法律改正では、こちらの記事でも取り上げられている新しい裁判手続(これまで二度の手続…
記事を読む →4月20日(日本時間21日)にApple新製品の発表会がありました。夜も遅いためリアルタイムでは見ることが出来ませんでしたが、後追いで内容の方を確認しました。 内容の中では、やはりM1チップ搭載の新しいiPad ProとiMacが発売さ…
記事を読む →グーグルマップの口コミの投稿において名誉毀損がなされることは良くありますが、その場合でも、投稿者の発信者情報開示についてグーグル社が任意で応じることはなく、裁判手続でも積極的に争ってくるのが通常です。 発信者情報開示の訴訟について、ハー…
記事を読む →前回から半年ぶりに、Appleの新製品発表会が開催されます。 CNNによれば、「ニューヨーク(CNN Business) 米アップルは13日、カリフォルニア州クパティーノの本社で20日に開かれるオンラインイベント「Spring Load…
記事を読む →ITMEDIAで「プロジェクト管理ツール「Trello」で運転免許証など個人情報流出 閲覧範囲の設定ミスが原因か」との記事が掲載されています。記事によれば、「プロジェクト管理ツール「Trello」経由で個人情報が流出している――4月5日…
記事を読む →本年4月1日付で、「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律」(取引透明化法)について、同法の規制対象となる事業者を指定されると共に、デジタルプラットフォームを利用する事業者の相談に応じ、解決に向けた支援を行うた…
記事を読む →FNNプライムオンラインで「「一太郎」禁止令? 農水省「ワード原則化」通知」との記事が出されています。記事によれば、中央官庁のワープロソフトは原則として「ワード」が使われているものの、一部「一太郎」が使われている状態にあり、「ソフトの互…
記事を読む →本月17日に、札幌地裁が同性婚の不受理を行なったことについては憲法に違反するという判断を示しました。本判決はBBCニュースでも報じられ、白石早樹子さんの解説において「今回の札幌地裁の判決ははっきりとした分岐点だ。賠償請求は退けられたが、…
記事を読む →2021年2月26日に、プロバイダ責任制限法改正案が閣議決定され、国会に提出されました。法案の内容も総務省のホームページで公開されています。 プロバイダ責任制限法の改正については、以前も当ブログでとりあげた通り、発信者情報開示の在り方に…
記事を読む →以前こちらのブログで紹介した弁護革命で大幅なバージョンアップが行なわれましたので簡単に紹介します。 バージョンアップ後、「PDF書き込み機能」が加わりました(こちらの動画で機能紹介がなされています)。 注釈モードにすると、PDFにマーカ…
記事を読む →INTERNET Watchで、「Clubhouseの一部データ、中国企業からアクセスできる可能性。スタンフォード大調査」という記事が掲載されています。 記事によれば、「Clubhouseのデータの一部に中国企業からアクセスできる可能性…
記事を読む →今月13日に福島県沖で大きな地震が発生致しました。被災した方々にお見舞いを申し上げます。 大きな災害が起こる際にいつも有ることではありますが、今回の地震に便乗した詐欺も横行するものと思われます。 国民生活センターでも今回下記の投稿で注意…
記事を読む →音声SNSアプリ「Clubhouse」が話題になっています。現在はユーザー数を制限するためか、招待制になっています。私も招待を受けて、どのようなものかを試してみました。 内容としては、音声のみのSNSサービスというもので、モデレーターが…
記事を読む →読売新聞の記事によれば、「厚生労働省は3日、新型コロナウイルス感染者と接触した可能性を知らせるスマートフォン用アプリ「COCOA(ココア)」について、グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」版で昨年9月下旬以降、接触があっても通知さ…
記事を読む →2020年6月に破産手続開始決定を受けた東京ミネルヴァ法律事務所の第一回債権者集会が、1月20日に東京地方裁判所で開かれました。期日の内容については報道もなされています。 この債権者集会を受け、私も所属している弁護団からも声明を発表して…
記事を読む →NHKの報道によれば、「横浜市港南区の横浜刑務所では、先月15日に30代の男性刑務官の感染がわかって以降、受刑者や職員に感染が相次ぎ、これまでに38人のクラスターが発生しています。横浜刑務所によりますと、受刑者や職員への検査を進めた結果…
記事を読む →本日、インターネット権利侵害者の調査における米国ディスカバリの方法について、第二東京弁護士会電子情報部会内において井上拓弁護士からお話を伺いました。米国ディスカバリとは、具体的には合衆国連邦法第28編1782条(外国及び国際法廷並びにそ…
記事を読む →東京地裁の方で、本年1月7日に発令された緊急事態宣言を受け、裁判業務をどうするかについてアナウンスがなされましたのでご紹介します。 緊急事態宣言の発出を受けた裁判業務について 内容としては次の通りです。 ・原則通常どおり裁判業務を継続 …
記事を読む →報道によれば、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象とした、特別措置法に基づく緊急事態宣言がだされるとのことです。今回の緊急事態宣言では、飲食店に対して閉店時間を午後8時に前倒しすることが主な内容であり、昨年行なわれた緊急事態宣言のよ…
記事を読む →2020年も終わりにさしかかりました。 今年一年を振り返ってみると、新形コロナウイルスの感染拡大によりどの立場にある人も大変な影響を被ったということがとても大きいと思います。 司法に関しても、緊急事態宣言に伴い長期間裁判所の期日が原則と…
記事を読む →最高裁が袴田事件の高裁決定(1審で行なわれた再審決定を覆す)を取消、東京高裁に差し戻した上で再度審理するべきという決定を行ないました。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201223/k1001277…
記事を読む →本年ももうすぐ終わろうとしていますが、今年において最も弁護士業務の効率化に貢献したサービスは、「弁護革命」だろうと私は思います。「弁護革命」の名前に偽りなしですし、後藤貞人先生、高野隆先生の推薦文の内容にも納得です。 ※弁護革命のサイト…
記事を読む →73期の新人弁護士が登録を始める時期になりました。それに伴い、ツイッター上で「#新人弁護士に言いたいこと」というタグで弁護士が多種多様な投稿を行なっています。 自分の投稿はこれですが、あまり今後の参考にはならないと思います。ただ他の先生…
記事を読む →証拠開示のデジタル化を実現する会(URL https://www.change-discovery.org/)において、今月20日まで、刑事訴訟における検察の証拠開示について、紙でコピーさせるのをやめて電子データで渡すことを求めることに…
記事を読む →以前こちらのブログで紹介しました、ひまわり基金20周年記念シンポジウム配信イベントの動画が下記リンク先で配信が開始されました。 https://video.ibm.com/recorded/128653485 イベント中、枝幸ひまわり基…
記事を読む →民事裁判のIT化がようやく日本でも始まりつつありますが、民事裁判のIT化を進める上で出された意見として、本人訴訟の場合どうするのかというものがあります。 この点、2020年11月20日付河北新報の記事では、このように書かれています。 「…
記事を読む →先日、櫻井光政弁護士(私の所属する桜丘法律事務所所長)が原告として、東京地検特捜部が業務上横領容疑で捜査対象とした男性を任意で取り調べた際、検事から接見を妨害されたことについて国賠を求めた事件の判決がありました。判決では弁護権の違法な侵…
記事を読む →グーグルがCOVID-19 予測モデル(日本版)を公開しました。 これがどういうものかというと、グーグルによる説明によれば、 「COVID-19 感染予測 (日本版) は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の日本全国での感染の…
記事を読む →刑事事件で逮捕勾留されてしまい、長期間身柄が拘束されることのつらさは体験した人しか分からないだろうと思います。勾留をはじめてなされた人は例外なく、一秒でも早く外に出たいという希望を持ちます。 勾留に対してなしうる手続はいくつかありますが…
記事を読む →総務省は、現在の発信者情報開示制度の改善に向けて、発信者情報開示の在り方に関する研究会を設置してこれまで9回の会合を行なってきました。11月12日に10回目の会合が行なわれています。 そして、同研究会により最終とりまとめ骨子が出されてお…
記事を読む →gigazineにて、「Appleは環境のためにLightningを諦めてiPhoneをUSB Type-Cに対応させろ」という主張が掲載されています。 記事によれば、「Appleは「環境への負荷を軽減する」という目的から、iPhone…
記事を読む →以前のブログで紹介しました公設事務所所長弁護士意見交換会を本日実施しました。 第二東京弁護士会(公設事務所運営支援等委員会)では、毎年秋に、二弁出身の公設事務所長・スタッフ弁護士を対象として、意見交換会を開催しています。本年は本来は糸魚…
記事を読む →cnet Japanで、「マイクロソフト「Teams」のデイリーアクティブユーザーが1億1500万人に」という記事が掲載されました。 同記事によれば、「Microsoft Teams」に関する最新の統計を発表した。最高経営責任者(CEO…
記事を読む →逮捕されると身柄が拘束されて、その後取調が行なわれます。身柄が拘束される中で取調を受けた結果、法律的な知識が不十分なままで供述を行い、事実と異なる供述調書が作られてしまうことはあります。逮捕された場合にできる限り早期に弁護士に相談して法…
記事を読む →総理大臣がかわってから後、携帯電話会社が料金の値下げを行なうというニュースが良く出されています。本日も「KDDIが新料金プラン導入へ 20GB月4千円以下に」という内容が報道されています。 ただこの報道をよく読むと、サブブランドUQモバ…
記事を読む →民事裁判において、新型コロナウイルスでWEB会議の実施件数が東京地裁で9月は400件となり、導入当初の10倍に急増しているとの報道がありました。 同報道では、「東京地裁はウェブ会議が急増した背景に新型コロナウイルスの感染拡大による関係者…
記事を読む →他の裁判所では既に運用が行なわれていますが、東京地裁でも他の裁判所に遅れて、teamsによる訴訟手続を進めるようになってきました。 裁判官によれば、もともと進める予定ではあったが、新型コロナウイルス感染拡大が今も続いている状況に鑑み、前…
記事を読む →毎日新聞で、「借金を返済せず、強制執行に向けた財産開示手続きで裁判所から命じられた出頭に正当な理由なく応じなかったとして、神奈川県警は20日、開成町の男性介護士(34)を民事執行法違反の疑いで書類送検した。県警によると、財産開示手続きの…
記事を読む →典型的な弁護過誤の例として、民事訴訟における控訴期限の徒過があります。 民事訴訟において、第一審判決に不服があるときには控訴をすることが出来ますが、法律上期限が定められています。民事訴訟法285条では、「控訴は、判決書又は第254条第2…
記事を読む →日本語の文書作成のアプリケーションとしては様々なものがありますが、一番多く使われているのはWORDだと思います。ただ当業界では、文書作成に一太郎を使っている人が比較的多く、人気も根強いものがあります。 一太郎が使われている理由として、W…
記事を読む →刑事裁判の場合、弁護人は検察が裁判所に提出予定の証拠について確認する必要があります。ただ、検察が弁護人に証拠のコピーを送ってくれるわけではありません(民事訴訟の場合、相手方に対し証拠の写しを送る必要がありますが、刑事裁判の場合そのように…
記事を読む →今年は日弁連ひまわり基金20周年ということで各地でイベントが行なわれていますが、日弁連でオンラインシンポジウムが行なわれます。 本シンポジウムでは、私が紋別の公設事務所にいたときも市長であった宮川良一紋別市長、私と同じく56期で東京の事…
記事を読む →数日前のブログでも書きましたが、日本時間14日午前2時よりAppleのスペシャルイベントがあり、その場でiPhone12の発表がありました。 iPhone12は4種類あり、iPhone12、サイズが小さいiPhone 12 mini、カ…
記事を読む →今日はメトロコマース事件と大阪医科大学事件の上告審判決が出ています。どちらも最高裁HPに既に判決文が掲載されています。 いずれも短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律8条(改正前の労働契約法20条)が禁じる不合理な条件の禁止にあたる…
記事を読む →手軽にVRを楽しめるVRヘッドセットとして、Oculus Questがあります。PCやゲーム機といった親機と接続することなくスタンドアローンで映像やゲームなどを体験することができる製品 私自身も購入して試してみましたが、確かに画期的な製…
記事を読む →Appleが10月14日にスペシャルイベントを行なうとの発表がなされています。 このブログを書いている時点では、内容については明らかにされていませんが、例年通りですといよいよiPhoneの新機種がでるのではないかと予想され、各種メディア…
記事を読む →普段持ち歩く物(バッグ、財布、鍵、スマホ等)については、ヒューマンエラーにより落としたり忘れたりする危険は避けて通れません。無くしてはいけない物については持ち歩かないのが一番ですが、持ち歩かざるを得ない物もあります。 そのような紛失した…
記事を読む →今年は日弁連のひまわり基金設立から20周年となり、各地でイベントが予定されています。 今週の土曜日には、下記の通り京都弁護士会主催で日弁連ひまわり基金20周年記念シンポジウムがあります。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえオンラインのみ…
記事を読む →私の所属する桜丘法律事務所の刑事事件の初回相談・接見費用(弁護人契約前)については下記の通りとなっております(2020年10月現在)。 ○相談料 ・現に身体拘束されている被疑者のご親族あるいはこれに準ずる方からの初回相談 一時間まで無料…
記事を読む →裁判官が民事事件に関する文書やUSBメモリーを紛失するという事件が報道されていました。 NHKの報道によれば、「高松地方裁判所によりますと刑事部に所属する男性の裁判官が先月26日午前2時ごろに飲酒を伴う会食をしたあと、帰宅途中にリュック…
記事を読む →ちょっと前から「ルーチンタイマー」というアプリを利用しています(リンク先はiOS)。 毎日決まった時間に決まったことを行なうことはあると思います。私の場合も朝起きてから必ず行なうことを決めていますし、昼になったら必ず行なうこと、仕事終わ…
記事を読む →第二東京弁護士会(公設事務所運営支援等委員会)では、毎年秋に、二弁出身の公設事務所長・スタッフ弁護士を対象として、意見交換会を開催しています。この意見交換会では、毎回各地の弁護士が実務上抱える悩みについて公設事務所運営支援等委員会メンバ…
記事を読む →サービス開始当初から、LEGAL LIBRARYを利用しています。 一言で言うと法律専門書の電子書籍をサブスクリプションで利用できるというものですが、今となっては業務に欠かせない戦力になっています。私が感じる利点は次の3つです。 1 場…
記事を読む →本日、第二東京弁護士会のオンライン研修「テレワーク時代の わかる!できる!楽しい!? 弁護士情報セキュリティガイドライン簡単解説」を受講しました。動画については暫くリンク先で公開されているとのことです。 内容中深く同意したのは、弁護団で…
記事を読む →日経新聞で、「刑事裁判、IT化に遅れ 遠隔制度の活用は限定的」という記事が掲載されています。 同記事によれば、 「新型コロナウイルスの影響の下、日本の刑事裁判でIT活用の遅れが目立っている。海外ではオンライン化で感染を防ぎつつ審理の停滞…
記事を読む →弁護士として長年業務を続けていると、様々な相談を受けることになりますが、これまで一番辛いと感じた相談が、借金を理由として自殺した方の遺族からの相談でした。こればかりは何回経験しても慣れることはありません。 借金それ自体については相続放棄…
記事を読む →河北新報にて、特殊詐欺で現金500万円をだまし取られたものの、8年越しで全額の回収に成功したことが記事に掲載されています。 記事によれば、500万円を会社代表者Aに騙された被害者が、お金を騙し取った民法上の不法行為等や会社法違反による損…
記事を読む →以前当ブログで、勾留請求却下率について、東京地裁では近年増加しており、検察官が勾留請求を行う場合でも認められないケースが増えてきたことを指摘しました。 https://www.okubo-lawyer.jp/blog/2017/09/p…
記事を読む →弁護士業務上の工夫(続・タスク管理について)で、タスク管理についていろいろな流儀がある旨書かせていただきました。 私はデジタル派で、「todoist」というツールを使って管理していますが、アナログツールを使うやり方でもその人が使いやすけ…
記事を読む →NHKのニュースで、「入れ墨のタトゥーの彫り師をしている男性が医師の免許がないのに客にタトゥーを入れたとして医師法違反の罪に問われた裁判で、最高裁判所は検察の上告を退ける決定をし、無罪が確定することになりました」との報道がありました。 …
記事を読む →ホームロイヤー(主に高齢者や障がい者の方が感じている将来の生活や財産管理等に関する不安を解消するために,法律相談や財産管理などを通じて継続的な支援を行う弁護士のこと)について、弁護士の中でもそれほど周知度が無いということが先日ツイッター…
記事を読む →本日(2020年9月16日)の午前2時にApple社が発表を行ない、AppleWatchやiPadの新製品を発表しました。発表の詳細については数々のメディアで取り上げられていますが、自分が見た中ではengadgetのこのページが一番よく…
記事を読む →2014年にベネッセコーポレーションが個人情報流出させた事件を覚えていらっしゃいますでしょうか。 この事件については、個人情報流出について損害賠償を求める民事訴訟が複数提起されています。そのうちの一件(男性が慰謝料を求めた訴訟の差し戻し…
記事を読む →ドコモ口座の不正利用の被害が広がっています。engadgetの記事によれば、9月14日時点で被害件数120件、被害額は2542万円に拡大しているとのことです。 今回の被害については、ドコモ口座を利用していなくても、登録可能な銀行の銀行口…
記事を読む →弁護士ドットコムにて、「「業務用スープを使用している」などと指摘する投稿をフェイスブックなどで繰り返され、社会的評価を低下させられたとして、2019年7月24日、110万円の損害賠償を求める裁判」の内容に関する記事が掲載されていました。…
記事を読む →海外の会社が運営元となっているSNSの投稿について、投稿削除あるいは投稿者の発信者情報開示の仮処分を申し立てる場合、海外の会社に対して申立書副本や疎明資料を送達することが必要となります。 ただ、今年の春以降、コロナウイルス感染拡大を理由…
記事を読む →これまで既に様々な刑事弁護人が指摘していることではありますが、改めて、「逮捕されたときにはまず黙秘して弁護士を呼ぶ」ことを強く推奨いたします。 弁護士が会いに行く前に取調で警察官に事件のことを話し、その後警察官に供述調書を作られることは…
記事を読む →弁護士ドットコムタイムズで、民事法律扶助制度の利用を認めなかったのは不法行為であるとして、弁護士法人が法テラス本部に対して損害賠償を請求したことが記事として掲載されていました。 弁護士法人側が問題としているのは、法テラスの援助要件(資力…
記事を読む →例年通りではありますが、Appleが日本時間16日の午前2時から新製品のイベントを開催するようです。例年通りであればiPhoneの発表があるのですが、今年はコロナウイルスの関係で発売が遅れるという報もあるため、iPhone以外の製品(A…
記事を読む →engadget(日本版)の記事によりますと、Apple Watchが9月4日付けで「家庭用心電計プログラム」「家庭用心拍数モニタプログラム」の医療機器認証を取得したことが明らかになったということです。 Apple Watchには以前か…
記事を読む →コロナウイルスによる緊急事態宣言中、東京地方裁判所は民事保全手続など緊急性が高い事件を除いて法廷を開きませんでしたが、緊急事態後も通常通り期日を開いているわけではありません。 裁判所の「緊急事態宣言解除後の期日実施等について(6月1日以…
記事を読む →朝日新聞によれば、インターネットサイト上のやらせ投稿(依頼により低評価のレビューを付ける投稿)を行なった者について、刑事罰が出されたとの報道がなされたので事例として紹介します。 アマゾンで「星一つ」やらせ投稿 依頼者に異例の刑事罰 投稿…
記事を読む →事務所での相談やメールでの問い合わせにて頻繁にいただく内容として、紛争解決のための弁護士費用について相手に負担させることができないか、というものがあります。 弁護士費用については、相手方には負担させることができないのが原則です。この点、…
記事を読む →判例タイムズにて、犯罪報道が拡散されていることを理由とした名の変更が却下された家裁の審判例(令和元年7月26日東京家庭裁判所審判)が掲載されていたのでご紹介いたします。 事案としては、公然わいせつの罪で執行猶予付きの有罪判決が出た後、逮…
記事を読む →ITmediaの記事によれば、最新のiOSの更新により、 「iOS 13.7以降では、各国の公衆衛生当局(日本では厚生労働省)がExpressの採用を決めれば、ユーザーは接触通知アプリ(日本では「COCOA」)をインストールしなくても、…
記事を読む →2020年8月31日(昨日)付けで、インターネットでの投稿を行なった発信者の電話番号を特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(プロバイダ責任制限法)の発信者情報開示の対象に追加する内容の総務省令が交付…
記事を読む →3年ほど前に当ブログにて弁護士業務上の工夫としてクラウド上のタスク管理サービスの利用について紹介させていただきました。 弁護士業務上の工夫(タスク管理について) タスク管理については、弁護士によって流儀があり、アナログ派(手帳に書き込み…
記事を読む →このブログを作成する前に各所で書いていた投稿記事についてこちらで過去記事の形で再掲載させていただきました。 過去の記事を読んでみると、今では事情がかわっていることもあったり、相変わらず問題が残っている点もあったりと、改めて色々な発見があ…
記事を読む →東京ミネルヴァ法律事務所破産被害対策全国弁護団が立ち上がりました。私も弁護団員として活動しております。 弁護団の詳細については下記URLのホームページをご確認下さい。 https://www.tkyminerva-dmg.net/hom…
記事を読む →新型コロナウイルス感染症に伴い、収入が減少してしまったという方は多いですが、そのような弱みにつけ込んだ悪質商法が後を絶ちません。 国民生活センターによれば、受給資格のない人に持続化給付金の不正受給を持ちかける勧誘が多数報告されているとの…
記事を読む →新型コロナウイルスに便乗した詐欺事件が増加しています。朝日新聞の報道によれば、新型コロナウイルスに便乗した詐欺事件(未遂を含む)の被害は今年の3月上旬から5月17日までの間に、16都道府県で39件確認されており、被害額は約3550万円に…
記事を読む →インターネットに関する相談の中で、近年一番多いのがSNSによる誹謗中傷になります。SNSによる投稿は匿名で行うことができ、かつ匿名で行った投稿が誰のものかについては少なくともすぐには判明しないことから、それをいいことに誹謗中傷を行う人が…
記事を読む →2020年4月1日より改正民法が施行されます。今回の改正は大規模改正であり多くの点が変わっておりますが、その中でも特に気をつけておく必要のある消滅時効の期間の変更について簡単に説明致します。 1 消滅時効期間の変更 消滅時効とは、権利を…
記事を読む →近時民法など相続に関する法律が大きく改正され相続に関するルールが変わっています。この記事では2019年7月1日の法施行により内容が変わった遺留分について、改正がなされた点及び注意点を簡単に説明します。 1 遺留分について変わった点1 遺…
記事を読む →近時民法など相続に関する法律が大きく改正され相続に関するルールが変わっています。この記事では2020年4月1日より施行される配偶者居住権について簡単に説明します。 1 配偶者居住権について 配偶者居住権とは、配偶者が相続開始時に被相続人…
記事を読む →近時民法など相続に関する法律が大きく改正され相続に関するルールが変わっています。この記事では遺言に関して変わったところについて簡単にまとめていきます。 1 自筆証書遺言(自分自身で書く遺言)の作成方法 自筆証書遺言は法律上で作り方が定め…
記事を読む →2019年2月7日付朝日新聞朝刊「ニッポンの宿題 弁護士、半分が東京に」にて、私が弁護士偏在問題についてインタビューを受けた記事が掲載されております。 このインタビュー記事がネットの方にも掲載されています(有料記事)。 これまでの経験を…
記事を読む →現在、裁判手続のIT化が現実化しようとしています。 2017年6月9日に閣議決定された「未来投資戦略2017」のなかで、「迅速かつ効率的な裁判の実現を図るため、諸外国の状況も踏まえ、裁判における手続保障や情報セキュリティ面を含む総合的な…
記事を読む →近年インターネットの誹謗中傷の被害が増えていますが、その一方でインターネットの投稿・記事の削除請求を代行する業者も存在しています。 しかしながら、昨年2月に東京地方裁判所は、ネット削除業者の行った「削除代行」は弁護士以外に行うことが法律…
記事を読む →インターネットに関する相談の中で、近年良く受けているのがいわゆるまとめサイトに誹謗中傷の投稿が掲載されているというものです。 まとめサイトとは、匿名掲示板等やSNSの投稿をまとめて記事にして掲載しているサイトのことをいいます。したがって…
記事を読む →最近、インターネット上でのなりすまし行為についての相談を多く受け付けております。 インターネット上でのなりすまし行為とは、本人の実名や本人がインターネット上で使っているハンドルネームをつかったり、本人の写っている画像を使ったりしてあたか…
記事を読む →先日、株式会社ロイヤル、ヒッグスコミック株式会社、株式会社アヤコン及びその関係会社による被害(無料エステを受けられるとの勧誘を受け、多額のクレジット契約を結ばされる)救済を目的として設立された「ロイヤル・ヒッグスコミック・アヤコン被害弁…
記事を読む →当事務所のブログの方で、高齢者向け個人顧問契約(ホームロイヤー)のご案内をさせていただいております。 → http://sakuragaokadayori.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-0544…
記事を読む →AppleWatchが発売開始になってだいぶ経過しました。 私は発売後すぐに発注して、届いてから以後はほとんど毎日AppleWatchをつけて生活しています。 ただ以前に住んでいた北海道名寄市では、とうとう私の他にAppleWatchを…
記事を読む →昨年7月にポケモンGOがリリースされ、社会現象化しています。ダウンロード数は現在iOSで1億ダウンロード、androidで5000万ダウンロードにも達していますし、町中にもポケモンを求めて歩く人が本当に多いです。特に都内の公園はポケモン…
記事を読む →弁護士の能力の高低にかかわらず、弁護士のデスクはおうおうにして書類の山になって片付いていないことが多いです。 私も例外ではなく、以前は机の上に書類の山ができあがっており、片付いているとは全く言えない状態でした。 事務所の机を片付けるため…
記事を読む →少し前になりますが、容疑者の勾留請求却下率が過去10年間で5倍超になったとの報道がありました。 http://www.sankei.com/affairs/news/160328/afr1603280008-n1.html 報道によれば…
記事を読む →離婚に関してはこれまでいろいろな方の相談受任を受けてきましたが、上記の通り相談段階では離婚に関して迷われて離婚しないという選択をする人はいたものの、事件として受任したあとでよりを戻す方向に至った人はいませんでした。 私の依頼者の中には、…
記事を読む →弁護士業務をやっていると、多数の事件を受任してかつそれを同時進行していくことになります。当然のことながら、事件ごとにやらなければいけないタスクが増殖し、それに追われていくことになります。まずいのは多数のタスクに追われる余り、やらなければ…
記事を読む →刑事弁護、特に被疑者の方が逮捕勾留されている事件については、時間的制約があるので、事件の段取りについてよくよく考えていかないといけないと思います。 接見をいつ行うであるとか、準抗告や勾留理由開示をどのタイミングで行うとか、意見書をまとめ…
記事を読む →弁護士の大窪です。 この度新しく自分のホームページ及びブログを作成いたしました。 従前よりツイッターやフェイスブックといったSNS等でも情報発信は行っておりますが、今後はこちらも使っていきたいと思います。 引き続きよろしくお願いいたしま…
記事を読む →報道によりますと、今年の夏以降のAndroid端末(一部除く)については、捜査に必要とされる場合本人に通知なく警察がGPSの位置情報を取得できるようになるということです。 今までもGPSの位置情報については裁判所の令状があれば警察が捜査…
記事を読む →ゴールデンウイークも終わりました。当事務所は比較的連休でも仕事を続けている弁護士がそもそも多いのですが、私も本日から通常通り仕事をしております。 本日も仕事がらみの打合せをおこなっておりましたが、その中で(打合せの内容と全く関係なく)標…
記事を読む →4月になると、ほかの官庁同様に裁判所と検察庁は人事が動きます。 今年の異動については、例年と異なり、なんと「旭川地検稚内支部兼名寄支部長」として正検事が赴任されています。 http://www.e-hoki.com/affairs/50…
記事を読む →日本で一番駅から遠い裁判所はどこでしょうか。 この点、「駅」をどう考えるか(バス停も含むのかどうか)、離島にある裁判所も含めるのかによって回答は変わってくると思います。 「駅」は鉄道の駅と考え、離島は除くと考えると、日本の中でも北海道の…
記事を読む →3月23日付で、北海道弁護士連合会(道弁連)は、「北海道の司法過疎問題に弛みなく取り組む共同宣言」を出しました。 http://www.dobenren.org/statement/h27statement03.html タイトルだけだ…
記事を読む →弁護士は一般的に多数の事件を抱えており,その多くの事件を同時に進めていかなければなりません。その事件管理をどのように行うかについては,事務所ごとに様々な工夫をしていると思います。 私は事務所を自分で経営した公設事務所も含めて何度も事務所…
記事を読む →私は合計6年間の間,公設事務所で所長弁護士をしてきました。公設事務所というのは,弁護士が足りない地域(例えば,裁判所の支部があるにも関わらずその管轄内に弁護士が一人もいないか一人しかいない地域)に,日弁連等が支援してつくられた法律事務所…
記事を読む →今年の3月に北海道から東京に業務場所を移りました。 弁護士が事務所をかわるのはそんなに珍しいことでもないのですが,そのたびにいろいろ問題になることがあります。 まず問題になるのが事件記録の保管場所をどうするか,です。 弁護士が事件を行う…
記事を読む →これまで5年弱働いておりました弁護士法人道北法律事務所を2月で退職し、公設事務所派遣前に所属していた桜丘法律事務所に復帰いたしました。道北の皆様には名寄事務所在籍中多大なるご支援いただきましたことを改めて御礼申し上げます。 今後地方での…
記事を読む →過去の事務所ブログから記事を転載しています。 まだ北海道の会社では国際仲裁が広く使われているとは言えませんが、今後ロシアの会社との取引が拡大していけば、紛争解決手段ということでは有益であると思います。 この国際仲裁については、本年3月2…
記事を読む →2013年2月に書いた司法のIT化に関する記事です。発表自体は他の方の発表と合わせて判例時報のバックナンバーに載せてもらいましたので興味のある方はそちらを。 日本の司法のIT化は3年前と比べて何も進歩してきませんでした。私はサハリンには…
記事を読む →過去に書いた事務所ブログの転載をしています。 ちなみに旭川地裁名寄支部については、これが書かれたときから状況は全くよくなっていません。裁判期日や調停期日が2か月後3か月後になることも珍しいことではありません。 こんな状況であれば、むしろ…
記事を読む →2012年2月から書き始めた事務所ブログから順番に転載/追記をしていこうと思います。まずは4年前の自己紹介から。初心忘るるべからずですね。4年前に名寄市役所にいらした禧久さんはもう退職されていますが、未だに交流を続けさせていただいていま…
記事を読む →CONSULTATION
相談内容と相手方を確認し、面談方法やご用意いただく資料をご案内します。